【まいわい生産者さん】ぶなしめじの鬼澤さん
2013年 01月 18日
まいわい市場には、たくさんの生産者さんが出品しております。
今回は、ぷりっぷりのぶなしめじでお馴染み、
鬼澤食菌センターの鬼澤さんの工場に行ってきました!
鬼澤さんのぶなしめじ工場は、茨城県鉾田市にあります。
まいわい市場からは、鹿島臨海鉄道をちらちら横目にみながら、
およそ車で30分くらいのところにあります。
小学校の裏の一本道をぐぐっと抜けると、
どどんと、大きな工場が現れます。
中には、びっしりと菌が詰まったボトルが。
そもそもなぜ、ぶなしめじなのでしょう。
鬼澤さんがちょうど就農する15年ほど前は、
“ひらたけ”農家さんでした。
これからの時代のニーズに合わせて、
ぶなしめじに徐々に切り替えていったそうです。
まいわいのサイトにある動画をご覧のお方は、その設備をご覧いただけたと思いますが、
LED照明を使い、生育方法をちょうどよい形に仕上げます。
青い光が、まるで水族館の中にいるようです。
昔の菌は栽培が難しかったのですが、そのぶん非常においしかったそうです。
鬼澤さんの夢は、今の技術と経験をもってして、
その昔感動した、理想のしめじに近づけるよう作りたいなぁと、
熱をもってお話します。
鬼澤食菌センターでは、
まいわい市場をはじめとして、茨城の店舗さんへの販売を行っておりますが、
そのほかにも、工場の見学ツアーなど行っているそうです。
今回、私たちが見学したように、一連のぶなしめじの工程を見て、
最後に“収穫”というレアな体験付き。大事な食育ですね!
さらに!!!
今シーズンは、まいわい用語で“いたずら(色々研究し新しいものを作ること)”を開始し、
あらたな展開が待っているそうです。わくわくしながら待ちましょうね。
▼鬼澤さんが動画で紹介します!
▼Facebookページにて、写真をアップしております。
どうぞ、ご覧ください。→★
◆有限会社鬼澤食菌センター
【場所】〒311 - 1406 茨城県鉾田市田崎1023
【農産物】ぶなしめじ
【旬】一年を通して食べられますが、特に9月から3月が旬です。
今回は、ぷりっぷりのぶなしめじでお馴染み、
鬼澤食菌センターの鬼澤さんの工場に行ってきました!
鬼澤さんのぶなしめじ工場は、茨城県鉾田市にあります。
まいわい市場からは、鹿島臨海鉄道をちらちら横目にみながら、
およそ車で30分くらいのところにあります。
小学校の裏の一本道をぐぐっと抜けると、
どどんと、大きな工場が現れます。
中には、びっしりと菌が詰まったボトルが。
そもそもなぜ、ぶなしめじなのでしょう。
鬼澤さんがちょうど就農する15年ほど前は、
“ひらたけ”農家さんでした。
これからの時代のニーズに合わせて、
ぶなしめじに徐々に切り替えていったそうです。
まいわいのサイトにある動画をご覧のお方は、その設備をご覧いただけたと思いますが、
LED照明を使い、生育方法をちょうどよい形に仕上げます。
青い光が、まるで水族館の中にいるようです。
昔の菌は栽培が難しかったのですが、そのぶん非常においしかったそうです。
鬼澤さんの夢は、今の技術と経験をもってして、
その昔感動した、理想のしめじに近づけるよう作りたいなぁと、
熱をもってお話します。
鬼澤食菌センターでは、
まいわい市場をはじめとして、茨城の店舗さんへの販売を行っておりますが、
そのほかにも、工場の見学ツアーなど行っているそうです。
今回、私たちが見学したように、一連のぶなしめじの工程を見て、
最後に“収穫”というレアな体験付き。大事な食育ですね!
さらに!!!
今シーズンは、まいわい用語で“いたずら(色々研究し新しいものを作ること)”を開始し、
あらたな展開が待っているそうです。わくわくしながら待ちましょうね。
▼鬼澤さんが動画で紹介します!
▼Facebookページにて、写真をアップしております。
どうぞ、ご覧ください。→★
◆有限会社鬼澤食菌センター
【場所】〒311 - 1406 茨城県鉾田市田崎1023
【農産物】ぶなしめじ
【旬】一年を通して食べられますが、特に9月から3月が旬です。
by oarai-maiwai
| 2013-01-18 17:33
| まいわい生産者さん
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