【まいわい生産者さん】キムチの川嶋さん
2013年 04月 15日
生産者さん訪問も、今回で3回目を迎えました。
最初も、二番目も非常に大事ですが、三番目もこれまた大変な役目。
さ、そんな大事な役目を果たしてくださるのは、
もちろんこの方!
キムチといえばカワシマ食品の川嶋さんです。

大根を持ち上げる姿も勇ましいです。
なんと、実家を継がれる前に故郷を離れ、究極のキムチを作るべく、
キムチ修行にでかけていたとのことです。
白菜がぎっしり詰まった、ダンボールの山!
こちらは4月の白菜なので、冬の白菜とは徐々に水分量も変わります。
季節によって、レシピを変えているのも美味しさが保たれる秘訣です。

こうして、一枚一枚塩漬けしていきます。
塩の量も、多すぎず少なすぎの適量をふりかけていく、長年の経験がものをいいます。
ちなみに、全行程が手作業です。
この作業のおかげで、“繊維を残し”うまみがでるそうです。

そして、忘れてはいけないのが、重石。
久慈川の石を使用しています。
一見、平らのブロックの石などがよさそうに思われますが、
この久慈川の石の不均等の圧力が、空気の入り方をよくし、
キムチの味を良くしてくれるのです。

これが、あん(タレのことです)。
唐辛子の種類は全部で300種類ほどあるそうですが、
川嶋さんのところでは、どちらかというと甘口の2種類を使用しているそうです。

出来上たての桃ちゃんキムチです。
といっても、ホカホカしてないので、出来立て感が伝わらないのが残念です。

▼川嶋さんが紹介する桃ちゃんキムチはこちら
▼さらに写真はFacebookからも見られます。→★
◆カワシマ食品
【場所】〒310 - 0844 茨城県水戸市住吉町92‐31
【農産物】キムチ
【旬】一年を通しておいしく食べられますが、
白菜を使用している商品は、白菜の旬である12月ごろがおいしいです。
▼第三回以前の生産者さんの動画はこちら→★
最初も、二番目も非常に大事ですが、三番目もこれまた大変な役目。
さ、そんな大事な役目を果たしてくださるのは、
もちろんこの方!
キムチといえばカワシマ食品の川嶋さんです。

大根を持ち上げる姿も勇ましいです。
なんと、実家を継がれる前に故郷を離れ、究極のキムチを作るべく、
キムチ修行にでかけていたとのことです。
白菜がぎっしり詰まった、ダンボールの山!
こちらは4月の白菜なので、冬の白菜とは徐々に水分量も変わります。
季節によって、レシピを変えているのも美味しさが保たれる秘訣です。

こうして、一枚一枚塩漬けしていきます。
塩の量も、多すぎず少なすぎの適量をふりかけていく、長年の経験がものをいいます。
ちなみに、全行程が手作業です。
この作業のおかげで、“繊維を残し”うまみがでるそうです。

そして、忘れてはいけないのが、重石。
久慈川の石を使用しています。
一見、平らのブロックの石などがよさそうに思われますが、
この久慈川の石の不均等の圧力が、空気の入り方をよくし、
キムチの味を良くしてくれるのです。

これが、あん(タレのことです)。
唐辛子の種類は全部で300種類ほどあるそうですが、
川嶋さんのところでは、どちらかというと甘口の2種類を使用しているそうです。

出来上たての桃ちゃんキムチです。
といっても、ホカホカしてないので、出来立て感が伝わらないのが残念です。

▼川嶋さんが紹介する桃ちゃんキムチはこちら
▼さらに写真はFacebookからも見られます。→★
◆カワシマ食品
【場所】〒310 - 0844 茨城県水戸市住吉町92‐31
【農産物】キムチ
【旬】一年を通しておいしく食べられますが、
白菜を使用している商品は、白菜の旬である12月ごろがおいしいです。
▼第三回以前の生産者さんの動画はこちら→★
by oarai-maiwai
| 2013-04-15 23:07
| まいわい生産者さん
|
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