大洗の新しいお土産、干し芋羊羹「べにこいも」販売開始しました!
2018年 08月 28日
皆様こんにちは。まいわい市場佐藤です♪
本日は大洗の新しいお土産、干し芋羊羹「べにこいも」のご紹介です

使用する干し芋は、大人気の「紅はるか」
「ペースト・角切り・平干しそのまんま」の3種の形状の干し芋が入ってます。

干し芋の含有率は何と約40%

種類は赤餡と白餡が2個ずつ入ってます。大きさは食べやすいサイズにカットしてあります

餡だけでも、勿論美味しい羊羹、そのまま食べても勿論美味しい「紅はるか」。その二つの美味しさが見事にマリアージュされています

一口食べると、上品な甘さの餡がお口の中に広がり、それをすぐ追いかけるように干し芋の素朴な甘さが見事に融合して、考えた当事者が言うのも何ですが…
うっとりするほど・・・美味しいです!
うっとりするほど・・・美味しいです!
個人的なおすすめは、赤餡を少し食べてから、白餡を食べる。そして、茨城県産(坂東市)茶葉を使用した「いばらきなお茶」を静かに飲む…
そして、その後また赤餡→白餡を食べる。これで無限ループの完成です

干し芋羊羹べにこいも。大洗まいわい市場で発売中。1箱1300円です。是非お召し上がりください



※現在まだ通販には対応はしておりませんが、お電話頂ければ着払いでお届けも可能です。大洗まいわい市場Tel029-266-1147
【全くの余談ですが…】
実はこの干し芋羊羹「べにこいも」は、漢字の「紅子芋」として、すでに発売されていました。この紅子芋は元々ガールズ&パンツァー劇場版(©GPFP)で、主人公が実家に持って帰ったお土産品として、劇中では「紅子芋」の袋だけが登場しておりました。
あまりに可愛いネーミングの「紅子芋」を何とか商品化したい。といろいろアイデアを練り、試作を重ね、出来上がったのが当店オリジナルの干し芋羊羹「紅子芋」でした。
所が、出来上がった商品が、予想をはるかに超えて「おいしかった」
。ならば、ちゃんと大洗のお土産として根付かせていきたい。そんな思いから食べやすさを更に改良し、大洗らしいイメージのパッケージを再制作しました。ただ、名前だけはどうしても「べにこいも」という響きがとてもとても大好きだったので、ひらがな表記は「大洗専用商品」として使用させていただけることになったのです。

対して、
茨城県産(坂東市)茶葉を使用した「いばらきなお茶」ですが、こちらはもともと親交の深い坂東市の根本園さんで作られている「さしま緑茶とさしま和紅茶」がベースとなっています。このお茶は、これがペットボトルのお茶か!?と思うくらいとっても甘味と深みがある美味しいお茶です。ご存知の方はご存知だと思うのですが、ガルパンには紅茶を嗜むことがお好きなキャラクターがいらっしゃったり、古き良き日本茶をイメージさせるキャラクターもおります。ずっと「さしま緑茶とさしま和紅茶」をガルパンの包装にしたかったのですが念願がようやく叶いました

・干し芋羊羹「べにこいも」はもともと存在しなかった商品をガルパンがきっかけで作り上げました。
・「いばらきなお茶」は元々存在した素晴らしい商品を、ガルパン仕様にさせて頂き、茨城のPRに一役かってくれてます。
いずれにしましても、ガルパンって本当に私たちにいろいろとアイデアをくれたり、実行する勇気をくれたり…大感謝です

最後に何で「いばらきなお茶」かと申しますと…
坂東市のさしま茶と言えば、1859 年日本茶として初めて海外に輸出された。先人たちの「い」ばら「き」な取り組みに敬意を表し本名称を採用しました

いけない・・・余談の方が長くなってしまいました

by oarai-maiwai
| 2018-08-28 16:34
| お土産情報
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Comments(3)